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2年半ぶりの月経
月経が止まっていた30代の来院中の方に、

つい先日2年半ぶりに月経が来た。

(諸事情あって婦人科には通院されていない。)

お伝えした生活養生の実践と月2回程度の来院の鍼灸治療のみ。

初めての来院から2ヶ月ほどで2年半とまっていた月経が自然に来て

それはそれは、ご本人も、ご主人も、その方のお母様も喜ばれたそうだ。

「先生のおかげです。ありがとうございます。」と仰ってくださったけれど

私自身は懸命に生活養生をされた彼女の成果だと思っています。

彼女にもそのことを伝えました。

私の鍼灸治療は、生活養生と組み合わせ。

その継続によってよき効果がでると感じています。

自身の体を信じる力をつける。その応援しか私には出来ない。
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ママと一緒に
治療院を再開しそこそこ順調にさせていただいています^-^
気がつけばもうすぐ2ヶ月経過なんですねぇ・・・

産科研修中に考えていた展開から
再開し実働してからの思考に新たな展開もあって
院内をあーだこーだと道具や家具をもっと使いやすいように、
いらした方が居心地いいように移動してみたり、
治療院のホームページや施術内容も
また新しいものを作り直してみたりしてます。


↑今日届いた「ベビーラック」
〜生後6ヶ月までは、ベビーベットとして
生後半年〜2歳頃までは、プレイヤードとしても使えます。

治療院を再開し、逆子がなおり、お産に向けての仕上げの方も増え
問い合わせも産後の方のご相談も増えてきました。

慣れない育児で腱鞘炎、ひどい肩こり、
母乳トラブル、疲れて気持ちもうつになりそう・・・など。

お子さんをママの親御さんやパパ、
ファミリーサポートの方や保育園で
預かってくださる場合もあるけれど
どうせなら赤ちゃんも一緒に・・・との相談もあり
赤ちゃんも一緒に連れていらしていただけるように体制を整えようと。

よろしければお子さんも一緒にどうぞ〜!・・・という展開。

途中であやしたり、ミルクをあげたりもありな感じで^^

ママになりたい人、ママの味方でありたいと思います。

あーだこーだと展開を考えるのは、ほんと楽しい。
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陣痛さん
関東の往診させていただいた妊婦さん。
今朝、陣痛がはじまり現在おうちで待機中。

今日の東京の
満潮は6:48と20:22。
干潮は1:10と13:44。

今日があなたの誕生日なのかなぁ・・・。

近くだったらかけつけられるのに、ちょっと歯がゆい。

陣痛の来る前の昨日、まだ赤ちゃんが高い位置にいると
聞いたから長期戦の様相かな・・・。

赤ちゃんがんばって!お母さんがんばって!

電話した声に「声をきけて安心した。」と言ってくれたけど
この気持ちも届け〜!東京へ!
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思わず買っちゃった^^
先に記しておきます(笑) まだ2人目妊娠してませんよー。


思わず買っちゃいました。たまごクラブ4月号。

相方さんとコンビニへ行ってふと目につき

「なにー!生命誕生DVDが付いてるー!びっくり

スカパーやケーブルテレビで放送されている
「NATIONAL GEOGRAPHIC CHANNEL
(ナショナル ジオグラフィック チャンネル)」の
「生命誕生」シリーズの特別ダイジェスト版が
付録でDVDがついていると表紙に記されているではないですか!

それ見たさで迷わず購入ー。

キレイな画像でしたよー。
リアルな映像と美しいCG。
子宮内の赤ちゃんの様子がよくわかります。←CMそのまま(笑)

購入に抵抗がない方であれば妊婦さんでなくてもおすすめです。

ちなみに定価600円。
DVD付録を考えると今月は安く感じます(笑)
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確認
3月3日から7日まで
研修中から担当させていただいている首都圏の妊婦さんの往診と
師匠の下へ確認のため研修に行ってきました。

往診や師匠の治療院で担当させていただいていた妊婦さんや
妊婦さん向けのお灸教室でお会いしていた妊婦さんたちは
1月に私が函館に戻ってから今までの間に
お産された方も多くいらっしゃいますし
(「○○さん、いいお産したよー」と時々師匠から連絡をいただいたり、
直接ママさんから生まれた赤ちゃんの写メールをいただいたりしています。)
今回、研修に行った際、ちょうど予定日も近い方も多く
37週の正期産を迎えお産に向けての仕上げ治療をさせていただく
機会をもたせていただくこともできました。

2ヶ月ぶりにお会いした妊婦さんたちは、
みなさんお腹もまん丸に大きくなっていて、
またお会い出来たことがとても嬉しかったです。

★,。・:*:・゜☆゜・:・゜★,。・:*:・゜☆゜・:・゜★

師匠の逆子治療の往診にもくっついて行き、感じたのは
難産や逆子にならないための生活養生を
妊婦さんにもっともっと広めたいと思いました。

基本は変わらない。
数ヶ月ぶりに師匠と一緒に往診に出向いても
師匠はまったく同じ言葉を他の妊婦さんにお話しています。

地道であれ、大切なことは伝えていきたい。

それがこの師匠に教えていただいた者の使命だと強く感じました。

★,。・:*:・゜☆゜・:・゜★,。・:*:・゜☆゜・:・゜★

師匠の治療院での研修では、逆子さん初診・母乳トラブルの
治療を担当させていただきました。

逆子の初診は、100件以上担当させていただいているので
技術については師匠にOKをいただきました。が、
働いているお母さんの生活養生フォローについて
まだまだ甘さがあると師匠より。

十人十色以上に、お母さんと赤ちゃんがあり
生活養生フォローは、それだけ個々にあわせて
考えてしなければなりません。これは課題。

母乳トラブルについては、鍼灸でお母さんの体をつくって
詰まりやしこりを緩和したあと、
助産師さんに母乳マッサージをしていただきます。

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※2007年3月10日追記
ちなみに、母乳トラブルにも、逆子治療にも手足のツボを使います。
母乳だから乳房にとか、逆子だからお腹・・・とは使いませんので
安心してくださいね。
使うツボは体の中でも遠隔ですが、
経絡からすると理にかなっている治療法です^-^
(一般の方に説明するにはかなりややこしい内容です・・・。)
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すると母乳マッサージも時間をかけずにも過度なく痛くなく、
噴水のように母乳が出てきます。

助産師さんいわく、鍼灸で体をつくったお母さんと、
そうでないお母さんの母乳(おっぱい)の状態は全然違うそうです。

これも知らない方が多いでしょうね。

助産師さんに「この鍼灸院で体作ってもらってきて」と言われて
言われたお母さんは「鍼灸院で何をするんだろ?」と思いながら
いらっしゃるようです。

★,。・:*:・゜☆゜・:・゜★,。・:*:・゜☆゜・:・゜★

往診と研修に行ってる間にも、再開した治療院の患者さんから
たくさんの問い合わせの電話やメールをいただきました。

先日逆子治療をし私が首都圏に来ている間に
逆子が治り再度逆子ちゃんに戻ったと連絡受けた方が2名。

日を空けずに逆子のもどり止め治療をする重要さを痛感しております。

・・・数日でもこの地をあけるのも考えなければ^^;
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内助の功を考える
内助の功」か。
相方さんは仕事に出ているし家(内)に居る訳じゃないけれど
今までをみれば出ずっぱりの妻の私が助けられている。
慣用句でいえば逆バージョンだと思う。

うちはいわばサラリーマン家庭ではないので
家(業)と仕事の関係がとても近い。
それは彼にとっても私にとっても。

「内助の功」か。
私のしていることがいつか彼にとっての内助の功につながればいい。

そう考えたら何かがふっきれた。

師匠もそんなヒントをくれたっけ。

私らしさでやってみようか。
あっ。相方さんにあきられない程度にね。
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トラウベのおはなし 2
yuraさんにお勧めいただき録画を送っていただいたのは
1月28日に放送されたTBSの『情熱大陸』です。

※バーナーは公式HPより転載させていただきました。

番組HPの中で富田さんが陣痛がつき来院した妊婦さんのお腹に
何度もトラウベを使っていたのを見て「はっ!」と思い
先の記事を記したのでした。

富田さんのトラウベは、長くて民族チックなデザインで
何だかそれまでの経験・歴史の深さまで刻まれている気がしました。

現在39歳。10年以上フィリピンで活躍されている助産師さんです。


彼女は中学でお父様がなくなり、お母様お一人の手で育ったそうです。

彼女の看護師の国家試験の合格発表日
「合格したよ。」とお母様に電話連絡し、お母様はそれまでで一番喜んでくれ
「今日は帰るからね。」と電話を切り帰宅したところ、
待っても待ってもお母さんが帰らない。

母をさがしたところご近所のおじさんに
「昼ごろ交通事故があったから、もしかしたらあんたのお母さんかも」
と・・・それが事実だった。


彼女は番組の終わりで涙を浮かべながらその話をしていました。

「建物建てるのも薬買えるのも、母が残した保険金のおかげです。」
そう現実的なこともお話されていたけれど、
とても身近な大事な人の死を経験した人にある強さみたいなものを
なんだか感じた気がします。

私の師匠も息子さんの死をきっかけに、
お産かかわる仕事を本格的にされましたし。

そこにはやはり生と命に対する強い関わりを持ちたいと
何か感じるものがあるのかもしれません。
その強さというものを彼女にも感じました。


彼女は看護師となり、助産師免許を取得し青年海外協力隊に参加。
そこでは自宅出産が多く、近代的な出産のありかたに疑問を持ち
「日本で勉強した助産師としての技術は必要なかった」と
彼女は話されていました。お産はだただた見守るだけ。

「私たちは技術は必ずそうすべきなのではなくて
まずは持っているだけでよくて必要な時に出せばいい。」


「人間はほんと強いです。」

そう彼女はそう言っていました。


私も実際のお産にたち合せていただき
治療をさせていただいた経験からもそう感じます。

誰が教えたわけでもないのに、赤ちゃんは陣痛を起こして
お母さんの体は子宮収縮をして、赤ちゃんはその収縮にのって
いきまなくても赤ちゃんがするりと生まれます。

ただただお母さんは陣痛発作がきたら「ふぁー」と力を抜けばいい。

(必要な時もあるけれど)力まなければ過度な負荷が
赤ちゃんにもかかりませんし、お母さんの体にも負荷がかからず
切れないし出血もとても少ないです。

赤ちゃんにも血がつかないでほんとうに"つるり"

赤ちゃんの顔をただぬぐえば「ほぎゃー」と産声をあげてくれて
きれいなままのうまれたての赤ちゃんをお母さんのお腹に
のせてあげれることができます。

ただただ待つのが傍にいて必要な時に
持っているものを出すだけ。それが私たちの仕事でした。


13年前、フィリピンに派遣。
そこで彼女は植林の仕事に携わるご主人に出会いご結婚され、
二人の娘さんのお母さんになられたそうです。

そのお産はご主人の協力を仰ぎながら
自分で取り上げたそうです。

「陣痛がきて自分で診察したら子宮口が2センチ。
こんなに痛くて長く続いてるのに2センチ?」とびっくりされたとか。
「今更病院で産ませてくださいとは言えないよな。」
と必死だったとおっしゃっていました。


フィリピンでは医療者が陣痛のついたお母さんのお腹を無理やり押し出し
死産のが日本より10倍も高いとおっしゃっていました。

「フィリピンでもただただ待ってくれるお産をしてくれれば
私の仕事はいらない。日本に帰りますよ。」

そんなこともおっしゃっていました。


私自身、待つお産の現場を数多く経験させていただいた今では
自分が次に生めるのなら、待っていただけるお産をしたいと願います。

それに望むにはそれなりの体は自ら作っておかねばなりませんが。


番組の中で、彼女は産婦さんにお灸もされていました。

お産の長引いているお母さんにされていましたね。

母体に負担がかかると判断したとき、陣痛促進にお灸をされていました。

はじめのうちはお灸をした際は、現地の方にはとても怖がられたとか。

カマヤミニみたいなお灸だったけれど。火のつけ方が大胆でした。
ろうそくの火から「さっ」と火をつけてツボにペタっと。

ちなみに私たちお産にかかわる鍼灸師はチマチマと
とっても小さく米粒半分くらいのもぐさにお灸します。
時に熱く感じるお灸もするけれど、
チッチッと感じる程度でやけどはさせません。


とにかくこれまたすごい助産師さんがいるんだと、
そして、命の輝きに、お母さんの強さに感動する番組でした。
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トラウベのおはなし 1

こちらお母さんのお腹にいる赤ちゃんの心音を聞く
『トラウベ』という道具です。

今の私の仕事にも、なくてはならない道具の1つです。

ストレートな形状の聴診器みたいなものでしょうか。
木を筒状にくりぬいたものです。

逆子ちゃんのお母さんの診療の際に使っています。

触診でだいたいの赤ちゃんの姿勢・位置がわかるのですが
たまに頭?大腿の付け根?(お尻?)と迷う時があります。
そんなとき、このトラウベで胎児心音を探すと
肩甲骨の位置がわかるので赤ちゃんの位置・姿勢がわかる訳です。

携帯チビドップラーも実は持っているんですけれど、
電池式の超音波エコーなので探す宛てと違う
お母さんの脈音や臍帯の血流をひろってくることもあるので
『トラウベ』のほうが直接胎児心音を
ひろってきてくれるのでわかりやすいです。

その音は、遠くのほうで「ト・ト・ト・ト・・・」と
大人の心音より倍くらいの速さの心音として聞こえます。


赤ちゃんの位置を知りたいなと心音をとらせていただいたとき
特に妊婦さんの往診で周りにその赤ちゃんのご兄姉さんやお父さんが
いらした時は特に感動感が違うみたいです。

『赤ちゃんの心臓の音だって!』

と必ずお母さんがまわりの家族に「聞いてみて!」と
大きな声でご家族を呼びます。

『お義母さん!赤ちゃんの心音!』

と広いお宅の遠くの部屋にいるお義母さんを大きな声で
呼ばれたママさんもいらっしゃいました^-^
それだけママさんとしてもご家族に赤ちゃんが元気な証拠を
聞かせてあげたいのでしょうね。

聞かせてあげると特に
おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんはえらく感動してくれます。


お父さんにも兄姉ちゃんたちにも
『ここが赤ちゃんの頭、これお手て。
生まれる前からいい子いい子ね。生まれる前から握手だね。』と
(指先でツンツン・ぎゅーぎゅーしては赤ちゃんもいやですから)
触り方を教えてあげると、その場で赤ちゃんに対する愛情が
触ったご家族に「わぁーーーーっ」と湧き上がるのを私でも感じます。

だから往診はやめられない。

じゃなかった。話がそれました。

海外で活躍する助産師さんの映像を
北の大地の助産師さんのyuraさんにわざわざDVDで送っていただき
その映像の中でトラウベが出現し話をしたかったのでした。
またえらい感動する内容でした。

そのDVDの話は、パート2で。
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懐かしい方にお会いして
以前の治療院を開いていたときお世話になっていた
地域医療雑誌の編集者さんにお会いした。

今までの私の妊娠・出産と治療院を一度閉めたこと。
産科分野の研修に行ったこと。
その後の動向も何も言わずにそっと見守って下さっていた。

一度思ったことをとメールを作成してくださったそうだが
送信できなかったと教えてくださった。

その思いがそのことだけで伝わってきた。

言葉のないところにその強い応援を感じることもある。

私自身もこの産科分野の鍼灸のお話がしたくて
訪ねてくださる旨の打ち合わせをしたのだけれど
結局何を伝えたいのか漠然としていたことに気がついた。

今、この地域にある状況にもお詳しい編集者さん。
結局私がお話をうかがって、とてもよい勉強させていただきました。

私のこれからもう少しつっこんで考えてみようと思います。

何を今求められているのか。
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250兆分の1
仕事が終わり自宅に帰ったところ偶然見ました。
世界びっくり映像Q』というTV番組。

その中でファイバースコープを使って撮った映像で追う
命の成長、誕生までの映像が放送されました。

いやー、ほんと夢中で見てしまいました。
言葉にならないほどに感動。

ポコっと排卵する映像からはじまって
細かい胎児の成長がみることができました。

そのなかで
『自分が今の自分で生まれてきた確率』が「250兆分の1」
という話がありました。

細かい話なので、どうして250兆分の1になるかまでの話は
ここでは割愛しますが。
自分が自分で生まれたことすら奇跡。

偶然みかけたにしろ。えらい感動したいい番組でした。

また赤ちゃんを授かり生みたいなーと思ってしまいます。
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