<< July 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
体の応援 2
体の応援の続きです。
栄養学者の泉谷教授は、ある興味のある研究報告をされている。
 
植物は窒素をたくさん与えると早く大きくなり花をつけるが、
種ができないことに気づかれて、さらに肥料をやり続けることで
葉だけが生い茂り、花すらつけなくなったという。

そこで、人間にとっての栄養、蛋白質を与えすぎると植物の種にあたる精子や卵子が出来難くなり、不妊症の原因となるのではないかという仮説をたて、メキシコのインディオの社会を20年間調査された。
1972〜1992年にいたってのことである。

彼らの食生活は動物性の蛋白質をほとんど摂取せずに、
トウモロコシが80%で、残りがウズラ豆とジャガイモだったという。

そして、調査された20年間に不妊症の夫婦は1組もなく、
どの母親からも豊富な母乳が出ていたのだ。

更に、日頃摂取している蛋白質の種類と不妊症の関係を調査された。

すると、インディオは平均17種類の蛋白質を
東京に住む日本人は42種類の蛋白質を日頃摂取していて、
その数が多いほど不妊症の数が多かったのである。

わが国でも同じようなことがあった。
第2次大戦の戦後、当時の食料事情は栄養不足の時代であったが
その時代は、ベビーブームの時代でもあった。

貧乏子だくさんという言葉があったが、
世界的観点からも発展途上国に比べ先進国ほど不妊症の夫婦が多いことも明らかな事実である。

また、現代社会の生活が
より多くの精神的ストレスを受けているのも一因だろう。

田中寿雄 著/こうのとりの願い(自費出版) より


・・・以上を受けて、何かを感じてもらえたでしょうか?

6.体をあたためる食事をこころがける
・陽性の食物(根菜類・豆類など)を摂る。
・カルシウムも多い伝統食・和食がおすすめ
 (小魚・ひじき・切干大根・けんちん汁など)
・陰性の食物(果菜類=トマト・ナス・キュウリ、果物、甘い物)を避ける

7.週末の一日絶食or節食
・蛋白質の過剰摂取を改善し、精神的ストレスに対しても強靭となる。
・絶食・節食することで、自己の治癒力がゆさぶられ
 本来の体の治癒力が発揮されるように働く。
・宿便が出ることもその効果のひとつだが、
 予想外の他の好効果が出ることもある。
・宿便が出るのと一緒で、月経血の排出にも変化がおこる

8.月経血の観察
・難しくはなく・・・
 鮮血だったのか、どす黒かったのか?
 ねろ〜んと粘性だったのか、さらっとした感じか。
 血の塊があったのか。
・月経下血の排出の感覚はお通じと同じような感覚
 良し悪しは、お通じと照らし合わせて考察して下さい。
 ・違和感なくすっきり出た
 ・痛いのに出ない
 ・固まって出てきた
 ・スッキリ終わらない
・どんな子宮内膜だったのかがわかり、
 体つくりを継続されることで、
 体がどう変わってきたかがわかる指針ともなります。
こちらの記事も参考に

9.布ナプキン
・きちんと月経血の排出を観察することができる。
・骨盤内の保温につながる
・冷えを予防し腰湯ほどの効果がみこまれ
 骨盤内の血流をアップする効果
・月経痛・月経不順・冷えの改善の効果がみこまれる

10.お灸
・特に「仙骨周囲」のお灸が効果的:
 子宮・卵巣への血流改善となり応援へとダイレクトにつながる
・三陰交:婦人科の重要ツボ。内くるぶしの上10cmほど。骨の際。
 へ灸することで、骨盤内血流改善効果あり
・熱く感じたらはずすで、効果あり。
・せんねん灸など関接灸でも効果あり

(※お灸の詳しくは後日追って詳細記載します。)

11.キャリアオイルの塗布
・不妊に悩まれたアロマの先生がおすすめされていた方法です。
・ただアロマテラピーのキャリアオイルを
 お腹にクルクルと塗布するだけ。
・キャリアオイルの浸透により細胞間がやわらかに
 動きをともなう効果がみこまれます。
・リネン類があとで酸化臭のないよう、
 ホホバオイル(ちょっと高いけど)が一番おすすめ。
こちらも参考まで

12.5本指ソックス
以前も記事にしたので、その効果はそちらを参考にして下さい。
| こうのとりがよろこぶ体創り | - | -