<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
22Wの苦悩
早期に人工早産をしたほうがいいと言われても、お腹の中でをポコポコと蹴る我が子を
すぐにあきらめる決意はできません。

私は入院中に涙で明け暮れた一晩で何かしらの強い覚悟は出来ており、
お腹の子の父である夫の判断で今後選択していこうと決めていました。

主人は我が子の命を助ける手段を探す事に奔走しました。

*私の出身の埼玉県内に大規模な母子周産期医療センターと
 小児医療センターがありそこで何かしらの手立てがみつかるかもしれない。
*ポッターの場合、早期人工早産をするケースも多いが
 正期産近くまで妊娠を維持し、自然陣痛を待ち分娩し、
 泣き声を上げ数時間〜数日、生存した子がいること
*生まれ泣き声を上げ数時間でも生存した場合は、
 出生届が出せて第一子として戸籍へ登録できる
*胎児の腎臓に問題がある場合、出生後腹膜を通しての
 人工透析の方法があり、大きくなってから腎臓移植を受ける方法も
 なきにしもあらず。(ただし不可能に近い)

わかった内容を持って入院していた病院へ夫も一緒に診察に向かいました。

担当の先生に退院翌日今後起こりえる内容をかかりつけの先生に聞いたことを伝え、
埼玉に行って赤ちゃんに何か出来る治療はないかと調べたことをお伝えしました。
しかし、今回のケースでは赤ちゃんの出生後生命を維持し成長を追うことは
難しいとの結論でした。

それを受け夫婦で決意を固めました。
--------------
・ただでさえ短かろう我が子の命をさらに短くする判断は出来ない
・妊娠を維持し、自然な陣痛を待ち自然に分娩する
・妊婦検診は細かく受け赤ちゃんの経過を追う
・生きて出生し、なるべく産声を上げてほしい
・名前をつけ出生届を出したい
・小さな体に器具や管をつなげて痛い苦しい思いはさせたくない
・あたたかな私や夫の腕の中で天国へ送りたい
・赤ちゃんが陣痛分娩中に子宮の収縮や産道の圧迫に耐えられず
 なくなる可能性もあるので、夫には立会いをして欲しい
-------------

これを実行できるように今度は分娩施設を探すことを始めました。
| 創真-妊娠6ヶ月(21w〜23w) | comments(1) | -
コメント
とても感動しました。ドラマ「生まれる。」を見て友近さんの役柄がポッター症候群で子供を出生後1時間で亡くすという役柄。私は、もっとポッター症候群の事を知りたいと思い調べてみました。こんなに辛い病気なのに明るく受け止めていこうとする姿に感動しました。
| NATSUKI | 2014/10/13 2:23 AM |
コメントする