鍼灸学生時代の同級生からメールが来ました。
以前、青い鳥のお話をしてくれた方です。
『今日11月1日はキリスト教の『万世節』です。日本でいうお盆のようなものです。』
・・・と教えて下さいました。
私はその方に創真の病気の事を以前お話しており、誕生した際もメールを送りました。
その方にも、多くの気持ちの揺さぶりをおこしていたようです。
メールには
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”創真さんご誕生のお知らせ、本当にありがとうございました。
いろいろな想いが一度に溢れて、言葉にならずにどまどっていました。
お母さんの気持ち、お父さんの気持ち、おじいちゃま、おばあちゃま、赤ちゃんをとりまく方々のお気持ちを思い、
創真さんの人生を思い、、、同時に心の深いところで何かが動きはじめていました。
創真さんの誕生は、とても大きなものを、遠く離れた私にまでプレゼントしてくれました。
言い尽くされた言葉かもしれませんが、いのちの貴さ、輝かしさ、・・・なのかもしれません。
とても大きくて重くて、暖かくて、いとおしくて、、、口を開くと涙が出そうです。”
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とありました。
のほほんと暮らす私の心に、また激震が起こりました。
本当にいろいろな方の心の中に創真が生きていると感じます。
そう思ってくれる方々に本当に感謝の気持ちで一杯です。
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その友人は
日本モーツアルトコーア(詳細こちら)という100人の規模の合唱団に所属しており
万世節を受け、明日から、オーストリア・ウィーンとドイツ・クレフェルトへモーツアルトのレクイエム(死者のためのミサ曲)の演奏旅行に出かけるそうです。
ウィーンでは、『モーツアルトの結婚式や葬式が行われた聖シュテファン教会』で歌われるそう。
合唱団の指揮者がこのレクイエムのテーマとして
「光といのち」をかかげているそうで、
友人のメールには
”創真さんを想って歌いたいと思っています。
創真さん、大切な気づきを本当にありがとうございます。”
と記載されていました。
そのお気持ちをありがたく感じ、
モーツアルトの大事な節目の儀式の行われた会場で
創真を思って歌われることに感動を覚えています。
・・・すごいなぁ・・・創真。うれしいね。・・・
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